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活動報告

第3回政治スクール子どもの貧困ついて考える。講師:湯浅誠氏

社会活動家で法政大学教授の湯浅誠さんをお招きして、子どもの貧困をテーマに第3回政治スクールが開催されました。

まずは相対的貧困と絶対的貧困の違いについてわかり易く解説して頂きました。貧困と言うと、食うや食わずのアフリカの人たちが思い浮かぶかも知れませんが、それは絶対的貧困であり、今、日本で問題となっているのは相対的貧困。相対的貧困とは、2人世帯で年収171万円、3人世帯で年収211万円、4人世帯で年収244万円の相対的貧困ラインを下回る、子ども達を高校に進学させることに不安を感じたり、大学進学なんて論外といった状況をさすそうです。

そう言った中、OECDでは貧困問題を格差の問題とし、過度な格差は資本主義にとってデメリットであると考え、OECDが貧困の調査をしているそうです。日本でも子どもの貧困を放置すると社会的損失は40兆円を超えるとか…。

 

子どもの数が減っているのに貧困家庭が増えている状況を指摘しながら、子どもので貧困問題に先駆的な取り組みをしている自治体や民間団体を紹介し、「国家100年の計ではないが、時間を掛けて地道に取り組んでいかなければならない」との事でした。

社会活動家としての実践を踏まえてのお話で、大変有意義な学習会となりました。本も多数出されているので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

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